メゼ

イタリア料理(りょうり)のアンティパスト、フランス料理(りょうり)のオードブル、英語圏(えいごけん)ならアペタイザー、そして日本(にっぽん)なら「お通し(おとおし)」といったらいいでしょうか?コース料理(りょうり)が始まる(はじまる)前(まえ)に出さ(ださ)れる「前菜(ぜんさい)」です。食欲(しょくよく)が増す(ます)ように・・・と、通常(つうじょう)は「ちょっと」した小鉢(こばち)程度(ていど)のものなのですが・・・。トルコ料理(りょうり)のそれは、それだけでおなかがいっぱいになってしまうほど、種類(しゅるい)も量(りょう)もバラエティに富ん(とん)でいます。イタリアのアンティパストに匹敵(ひってき)するといわれるほど、メゼ(前菜(ぜんさい))が豊富(ほうふ)なことは、トルコ料理(りょうり)の特徴(とくちょう)のひとつでもあるのです。冷たい(つめたい)メゼ(冷菜(れいさい))と、温かい(あたたかい)メゼ(温(おん)菜(な))である「アラジャック」があります。トルコ料理(りょうり)でお馴染み(おなじみ)のメゼ、特に(とくに)冷たい(つめたい)メゼの定番(ていばん)は、「ドルマ」です。ムール貝(むーるがい)のドルマ「ミディエ・ドルマス」、ピーマンのドルマ「ビベル・ドルマス」、ブドウの葉(は)のドルマ「ヤブラック・ドルマス」などがあります。それぞれムール貝(むーるがい)、ピーマン、ブドウの葉(は)にピラフを詰め(つめ)たものです。また、アーティチョークのオリーブオイル冷製(れいせい)「ゼイティンヤール・エンギナール」や、インゲン豆(いんげんまめ)をオリーブオイルと野菜(やさい)のスープに浸し(ひたし)た、インゲン豆(いんげんまめ)のピラキ「ファスリエ・ピラキ」など、オリーブオイルをたっぷり使っ(つかっ)ていることもトルコ料理(りょうり)のメゼの特徴(とくちょう)です。とにかく色々(いろいろ)なメゼを食べ(たべ)てみたい!という人は(ひとは)、「ゼイティンヤール・セブゼ・ブケッティ」をどうぞ! ドルマやゼイティンヤールなどメゼの定番(ていばん)を贅沢(ぜいたく)に盛り合わせ(もりあわせ)たものです。

トルコ料理

イタリア料理のアンティパスト、フランス料理のオードブル、英語圏ならアペタイザー、そして日本なら「お通し」といったらいいでしょうか?

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