オリーブオイル
トルコ料理(りょうり)にはアジア的(てき)な特徴(とくちょう)と地中海(ちちゅうかい)的(てき)な特徴(とくちょう)が混在(こんざい)し、独特(どくとく)の食文化(しょくぶんか)を形成(けいせい)しています。その特徴(とくちょう)とは次のよう(つぎのよう)な点(てん)です:1.オリーブオイルの多用(たよう)2.羊肉(ようにく)料理(りょうり)が中心(ちゅうしん)3.主食(しゅしょく)はパン4.スパイスとハーブの調和(ちょうわ)5.付け合せ(つけあわせ)のピラウ6.ヨーグルト料理(りょうり)7.甘い(あまい)デザート8.その他(そのほか)・・・バラエティに富む(とむ)食材(しょくざい)(野菜(やさい)、果物(くだもの))なかでも特に(とくに)、オリーブオイルの多用(たよう)は、トルコ料理(りょうり)の最大(さいだい)の特徴(とくちょう)でしょう。オリーブオイルは、トルコ料理(りょうり)で最も(もっとも)多く(おおく)使用(しよう)されている調味料(ちょうみりょう)です。オリーブオイルの消費(しょうひ)が世界(せかい)で最も(もっとも)多い(おおい)のは地中海(ちちゅうかい)のギリシアだそうですが、トルコもそれに負けず劣らず(まけずおとらず)オリーブオイルを愛用(あいよう)する国民(こくみん)なのです。メゼの代表(だいひょう)「デイティンヤール・セブゼ・ブケッティ」は、バラエティ豊か(ゆたか)な野菜(やさい)などの食材(しょくざい)をたっぷりのオリーブオイルに漬け込み(つけこみ)、贅沢(ぜいたく)に盛り合わせ(もりあわせ)たものです。メインの料理(りょうり)でもオリーブオイルは活躍(かつやく)します。「タヴィック・ソテ」は、鶏肉(けいにく)のオリーブオイル煮込み(にこみ)です。ロカンタという、トルコの大衆食堂(たいしゅうしょくどう)の定番(ていばん)メニュー。鶏肉(けいにく)と、トマトなどの野菜(やさい)をオリーブオイルで煮込ん(にこん)だものなのですが、そのたっぷりのオリーブオイルにもかかわらず、さっぱりとしているのが不思議(ふしぎ)です。サラダにも、ワインビネガーといっしょにたっぷり・・・食べ終わっ(たべおわっ)たあとにお皿(おさら)にたまったオイルをみるとギョッとするほどです。ドレッシングなどには、バージンオイルが用い(もちい)られます。
トルコ料理
トルコ料理にはアジア的な特徴と地中海的な特徴が混在し、独特の食文化を形成しています。
トルコ料理